雪国に対応した軒先瓦の留めつけ方


屋根修理 屋根リフォーム 瓦屋根 軒先

高山市・飛騨市にお住まいの皆さん、雨漏りに強い『屋根の森』です。

飛騨高山でも初雪を観測し、遂に長い冬がスタートですね。

僕らも天気を見ながらの仕事の季節って感じですね。

岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいる雪国ならではの軒先瓦のズレ



春になり瓦屋根の修理仕事が始まると多く目にするのがこの現象。

軒先瓦がズレ落ちてしまっているという屋根。


屋根修理 屋根リフォーム 瓦屋根 軒先



これって雪国では多い屋根被害の一つなんですよね。

軒先瓦が全体的に折れ曲がったような状態ですが、これは屋根上の雪が原因。

軒先部分の垂木が雪の重みによって折れてしまって曲がる場合と、

雪が落ちる時にテコの原理のように瓦が引っ張られてしまって浮いてしまう場合があります。



屋根修理 屋根リフォーム 瓦屋根 軒先

今回は瓦が雪で引っ張られたことで軒先が折れたような状態になっています。

屋根の野地が折れてしまっているわけではなく、

これは瓦を釘で留めつけている桟木が浮いてしまってるんですね。



屋根修理 屋根リフォーム 瓦屋根 軒先

瓦が浮くというよりも瓦を釘で留めついている桟木が浮いてしまっている状態ですね。



岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいる軒先瓦の雪国仕様



雪国では屋根上の雪に対して様々なことを考慮した施工をしなけらばならず、

一般的な地域の施工法とは変わってきます。

THE雪国仕様って感じ。

軒先瓦の留めつける際のポイントとしては、

今回の雪害のように軒先の横桟木が浮いてしまわないようにすること。

横桟木を留めつける際の釘のピッチを細かくして強度をアップしたり、


釘ではなくビスを使って留めつける場合もあります。


屋根修理 屋根リフォーム 瓦屋根 軒先


雪国ならではの雪害を考慮して施工方法も変更していきます。


飛騨高山に住んでいるからこそ、こういった細かい仕様変更の経験を積み重ねてきてます。

他所のエリアから来て、通常の施工をしているだけでは雪国に対応できないですからね。

軒先部分以外にも様々なノウハウを活かして飛騨高山エリア仕様で屋根工事をしていますので、

お任せあれーー。

屋根の森YouTubeチャンネルでも動画で解説していますので、ご覧くださいませ。

https://www.youtube.com/shorts/zV3Enzg2Y_0





雨樋掃除・
屋根の点検をご希望される方は、下記からお問い合わせください。

(お問い合わせ内容に、ご希望の日程の候補日をいくつかご記入いただきますとスムーズです)

https://www.morikawara-yane.com/ffex/index.php?form=inquiry



雪国では11月を過ぎたら危険だから屋根には上がらないで!


snowflake_590-768x768.png

高山市・飛騨市にお住まいの皆さん、雨漏りに強い『屋根の森』こと森瓦店です。

11月に入ってきて寒さが増してきた感じ。

日中はまだ暖かさもありますが、朝晩は冷え込んできましたね。

そろそろ雪も降ってくるんだろうなぁ〜。

岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいる11月を過ぎたら屋根には上がらないで!

雪はまだ降ってきていませんが、この時期になるとアレ

が出てきて危険なので屋根には上がらないように注意して欲しいんです。

2022.11.17-1.jpg

命に関わることなので、本当に注意して欲しいことなんです。

だから声を大にして言います。

屋根瓦がズレてしまっているので修理して欲しいと現場に伺ったのですが・・・

やっぱりアレが出てしまっていました。

2022.11.17-2.jpg

パッと見ただけでは分かりませんよね?

何に注意して欲しいかと言いますと『霜(しも)』です。

霜は屋根の上にも出てくるんです。

霜が降りている瓦が白っぽくなっているのが確認できますか?


2022.11.17-3.jpg

この霜が屋根上に降りているとツルツルと滑ってしまって大変危険。

気づかずに踏んでしまうと屋根のプロである屋根職人でも落下してしまいます。

気温が上がってくると霜は段々と溶けて蒸発してなくなりますが、

日当たりの悪い北面ではなかなか消えません。

南面は割と早く消えてくれるんですけどね。

っということで、この時期は絶対に屋根に上がらないでくださいね。

屋根からの落下は命に関わることですので。

僕ら屋根のプロにとっては作業時間が限られる大変な季節ですが、

安全作業を最優先で工事していきます。

屋根点検も霜の状況も見ながら行わせていただきますので、ご了承ください。

屋根工事業者が朝イチから現場にいないのは朝が弱いからではなく(笑)

こういう理由もあるのです!

今日も安全作業で頑張ります。



雨樋掃除・屋根の点検をご希望される方は、下記からお問い合わせください。

(お問い合わせ内容に、ご希望の日程の候補日をいくつかご記入いただきますとスムーズです)

https://www.morikawara-yane.com/ffex/index.php?form=inquiry



中古住宅を買うなら屋根のココに注意しよう


中古住宅購入

高山市・飛騨市にお住まいの皆さん、雨漏りに強い『屋根の森』です。

先日、友人から中古住宅を買おうと思っているんだけど、と相談を受けました。

あ、そうか。

みんな新築以上にいろんなこと考えてるんだなって思い、

そんな方の参考になればと記事を書いてみます。

岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいる中古住宅を買うなら屋根のココに注意

中古住宅の場合は自分の好みで家を建てることはできません。

だって、もうすでにそこに建っている住宅を購入するんですから。

ただし、購入前にこの辺をチェックしておいた方が良いですよという部分はあります。

・雨漏りしていないか

屋根材の種類ごとに分ける前に共通していることから確認していきます。

まず第一に屋根は雨から家を守るためのものですから、雨漏りしていては話になりません。

不動産業者に確認するのとともに、天井に雨染みがないか?

軒天に雨染みがないか?は最低限チェックしておきましょう。

軒天修理 軒天 雨漏り 雨漏り修理

こんな風に雨染みが出ていたら要注意です。

購入前に不動産業者と先に修理してくれるのか確認や打合せをしてくださいね。

・雨樋の破損などはないか?

これも目視である程度確認できます。

雨樋は劣化してくると継ぎ目などが割れてしまうことがあります。

雨樋が割れていると、そこから雨水が滝のように溢れてしまうのでご注意ください。

また、雨樋の中から草が生えている場合は詰まっている可能性もあるので

樋掃除も依頼しておきましょう。

・谷板金の腐食はないか?

屋根面が集まってきて谷折れになっている部分を谷部分と言い、

板金製の大きな樋のようなモノが入っています。

ココに穴が空いていると雨漏りに繋がってしまうため、要注意。

特に古い和瓦の屋根の場合は、銅板製の谷板金を使っていることがあり

緑色っぽく変色している場合は要注意。

そろそろ穴が開くくらいの年数ってこと。

ここも不動産業者さんと修理するのかなど打合せが必要です。



岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいる瓦屋根の場合のチェックポイント

少し屋根材別に分けてチェックポイントをお伝えしていきますね。

屋根材の種類によって使われているモノや劣化のポイントが違ってきますんで。

・瓦がズレたり割れたりしていないか?

まずは雨漏りの発生してしまいがちな原因を排除していきましょう。

雨を取るための瓦が割れてしまっていたらダメですよね。

瓦同士の重なり部分もズレてしまうと上手に排水ができなくなってしまうので確認しましょう。

・棟の漆喰・モルタルが取れていないか?

瓦素材の耐久性が高いのが特徴なのですが、その周囲に使われている副資材はメンテナンスが必要。

棟部分と平部の瓦同士の隙間を埋めるために使われている漆喰やモルタルが取れてきてしまうことがあります。

飛騨高山地方では寒冷地仕様としてモルタルで施行されている屋根が多いのですが、やはり経年劣化の対象。

目視でチェックしてみてくださいね。

落ちているとそこから雨水が風で昇って侵入してしまうことがありますので修理が必要です。

・瓦の釘が浮いていないか?

平板瓦の初期の頃の棟瓦・袖瓦の留めつけはビスではなく釘でした。

経年劣化や振動により棟瓦を留めつけているビスが浮いてきてしまってるケースがあります。

地震や台風で落下の危険性があるので、こちらも気をつけましょう。





岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいるカラーベスト・板金屋根の場合

・色落ちやサビの状態のチェック

まずはこれらの屋根材は塗装により色付けがされており、

経年劣化による色落ちは必ずおきます。

板金屋根だとサビが発生してしまっている場合もあるのでご注意を。

状態によっては1年後に再塗装なのか、10年後に再塗装なのかで家計の圧迫具合も影響出ますもんね。

・屋根材に割れやヒビ・穴開きなどないか?

カラーベストですと経年劣化などで割れやヒビが入ってしまっている場合があります。

一冬越すと雪と一緒にカラーベストがズレ落ちてしまって抜けてしまうなんてこともあります。

板金屋根は穴開きがあると雨水が侵入してしまって雨漏りに繋がりがちなので気をつけましょう。

・棟板金の釘が浮いてきていないか?

カラーベスト・板金屋根も隅棟部や大棟部は棟板金で被せてあります。

この棟板金は釘で留めつけてあるのですが、風などで釘が緩んで浮いてきてしまっているケースがあります。

台風などの強風時に捲れ上がって飛ばされてしまうことがあり危険なのでココも要チェックです。

岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいるまとめ



中古住宅購入の際には建物の年数によって経年劣化が起きていることがあります。

上記のようにチェックしておいて欲しいポイントはありますが、

完璧な状態ということは難しいと思います。

重大な不具合がないように、後でコストが掛かりにくいように

購入前に不動産業者さんと相談をしておくことが大事です。

購入前に直しておいてくれるのか?

それとも自分達で購入後に直すのか?

後になって突発的な出費にならないように事前に把握して計画しておけば安心ですよね。

っということで、中古住宅購入を検討されている方の参考にしていただけたら嬉しいです。



雨樋掃除・屋根の点検をご希望される方は、下記からお問い合わせください。

(お問い合わせ内容に、ご希望の日程の候補日をいくつかご記入いただきますとスムーズです)

https://www.morikawara-yane.com/ffex/index.php?form=inquiry



屋根の森が飛騨・高山の皆様に選ばれる理由 火災保険 屋根の森 飛騨・高山 屋根の森が飛騨・高山の皆様に選ばれる理由 無料屋根診断 無料雨漏り診断
アクセスマップ