本格的な降雪前に落雪のことを考えておこう


落雪 落雪ストップ 雪止め金具

高山市・飛騨市にお住まいの皆さん、雨漏りに強い『屋根の森』です。

飛騨高山も本格的な冬が訪れようとしていますね。

そんな今だからこそ落雪のことについて考えておきたいと思います。



岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいる屋根上の雪

屋根は住宅を雨や雪から守るメインの役割をしています。

雪が降るとご存知のように屋根上に積もり、雪かきもしなくてはなりません。

屋根上から雪を落とさないようにするために屋根に設置されているのが雪止めと呼ばれる金具など。

雪止め金具 落雪

屋根から雪が一気に落ちないようにと設置されているんですね。


岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいる積雪・落雪対策

以前、YouTubeチャンネルにて積雪・落雪対策について動画をアップしてみました。

https://www.youtube.com/watch?v=Ep6NQcJUQwE

どうですか?

伝わりましたか?

ここでは3つの対策をご紹介しました。

① 雪止めを追加設置

② 融雪設備を導入

③ 落雪ストップを設置

現在の状況等でどれが最適かは変わってくるので、ご相談してみてくださいね。


岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいる落雪ストップ

今回は先ほどご紹介した落雪ストップでの対策をご紹介します。

落雪ネットは屋根の軒先側に設置する金属系のアミで雪が屋根から落ちるのを防ぐためのモノ。

落雪ストップ 落雪ネット 落雪

屋根下で人通りがあったり、雪が道路に落ちてしまうのが心配というケースに設置することが多いです。

既存の雪止め設備で雪が止めきれていない場合にも設置されるケースもあります。

もともと設置されている雪止めに延長するような形で金属系のアミを設置して落雪を防ぐ形になります。

瓦屋根も板金屋根にも設置することができるので、ご安心ください。

設置工事の様子は施工事例一覧からも見られますので、気になった方は下記よりご覧ください。

落雪ストップ取付事例一覧
https://www.morikawara-yane.com/works/cat34/

本格的な降雪シーズン前に滑り込みで施工して冬に臨みましょうー。

屋根の点検をご希望される方は、下記からお問い合わせください。



(お問い合わせ内容に、ご希望の日程の候補日をいくつかご記入いただきますとスムーズです)



https://www.morikawara-yane.com/ffex/index.php?form=inquiry





よくある谷板金の穴開きによる谷板金交換工事


谷板金 谷板金交換 谷穴開き


高山市・飛騨市にお住まいの皆さん、雨漏りに強い『屋根の森』です。

今回は現場での工事についての紹介です。

日々、屋根の上で業務にあたっている本業の部分にスポット当ててみます。

岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいる谷板金の穴開き

屋根面同士が集まってくる谷部は雨水が集まってくる場所。

雨水を排水するために屋根材の下に谷板金と呼ばれる樋のようなモノが設置されています。

少し古いお家になるとこの谷板金には銅板が使われており、少し緑色がかっているので見分けやすいかと思います。

屋根面からの雨水が常に同じ場所に落ちることにより経年劣化で穴が開いてしまうことがあります。

20211110blog-taniita 3.jpg20211110blog-taniitaanaaki 3.jpg
小さな穴に見えますが、同じ部分に屋根面からの雨水が落ちてきますのでここから侵入して雨漏りにつながってしまいます。

こういう状態になっていたら解決法としては谷板金交換工事を行います。

20211110blog-taniitakoukan1.JPG20211110blog-taniitakoukan2.JPG
まずは周囲の瓦を一時撤去し、古い谷板金を取り外します。

周囲の掃除をした後に、防水のためのルーフィングを敷いて新しい谷板金を設置していきます。

現在の谷板金はガルバリウム鋼板と呼ばれる錆びにくい素材でできています。

谷板金設置後は周囲の瓦を元の状態に戻していきます。

既存の瓦をできるだけ使用することでコストも抑えられたらと思ってます。

これで谷部からの雨漏り修理は完成です!!!

谷部分は屋根面からの雨水が集中して流れてくる部分なので、穴開きからの雨漏りはよく聞く話。
もし谷板金が少し緑掛かった銅板の場合は年代的にもそろそろ交換時期かと思われます。
屋根をちょっと見上げる機会にしてもらえたらなって思います。



屋根の点検をご希望される方は、下記からお問い合わせください。

(お問い合わせ内容に、ご希望の日程の候補日をいくつかご記入いただきますとスムーズです)
https://www.morikawara-yane.com/ffex/index.php?form=inquiry





瓦の性能試験ってどんなことをしているの?



瓦 瓦性能試験 瓦テスト


高山市・飛騨市にお住まいの皆さん、雨漏りに強い『屋根の森』です。

中学生の子供たちは現在テスト週間なんですって。

大人になるとテストって響きが懐かしく感じますね。

さて、そんな今日は瓦のテスト・性能試験についてお伝えしていこうと思います。

岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいる瓦の性能試験

瓦は他の屋根材に比べて総合的に日本の屋根には一番合っていると言われています。

夏涼しくて冬暖かいとか感覚的なことを言われることも多いのですが、様々な試験をしているんです。

瓦 瓦性能試験 瓦テスト

画像引用元 http://www.kawara.gr.jp/03_seinou/seinou.shtml

定期的に行われている試験と、毎日行われている試験があります。

毎日製造に合わせて行われている試験は『吸水試験・曲げ破壊荷重試験』。

定期的に各メーカー・商品ごとに行われ試験が『漏水試験・凍害試験・耐風試験』。

その他に組合で共通で行う試験なんかもあります。
ということで、今日はどんな試験を行ってるのか少し紹介したいと思います。

・吸水試験

これは瓦製造時に毎日行われるサンプリングテスト。

生産ロットごとに管理されており、乾燥させた状態の瓦を水に約24時間浸して吸水率を測ります。

この吸水率が高くなってしまうと寒冷地での凍害が出やすくなってしまうので、数値管理をしています。

JIS規格では12%以下と定められていますが、僕らが普段使っている三州瓦では6%前後の低い吸水率になってます。



・曲げ破壊荷重試験

こちらも瓦製造時に毎日行われるサンプリングテスト。

屋根には局部的に大きな荷重のかかる場合があるので、それを想定した試験です。

曲げ破壊荷重を計測できる試験機に瓦を乗せて荷重をかけて割れた時の強度を計測します。

瓦 瓦性能試験 瓦テスト

JIS規格の曲げ破壊荷重テストでは1500N(153.0kgf)以上の強度が必要と定められていますが、三州瓦の荷重テストでは1.5倍以上の強度が確認されているそうです。

つまり153キロの人が乗っても割れないってことですね。

・漏水試験

こちらは定期的に行われている試験とのことですが、模擬屋根に瓦を並べて上部から散水し雨漏りしないかという試験を行っています。

これは各メーカーで商品ごとに行われています。

1時間当たり180mmを想定した降雨試験だけでなく、台風を想定した強風雨試験も行われており、確かな防水性能を確認ています。
瓦 瓦性能試験 瓦テスト



・凍害試験

毎日測定されている吸水率だけでなく、定期的に凍結と融解を繰り返して瓦の耐久性を確認する試験があります。
寒冷地では凍結と融解による損壊に強い品質が必要なんです。

水中に24時間以上浸して吸水させた後に、−20度で8時間以上凍結させるサイクルを30回繰り返して実施されます。

建築外壁材料の対凍害試験は気中凍結気中融解300サイクル試験も組合で実施しひび割れ、剥離は認められず確かな耐寒性能が実証されています。

と言っても自然現象は試験よりも過酷であり様々な条件によって凍害が起きてしまうこともありますのでご注意ください。

瓦 瓦性能試験 瓦テスト


・耐風試験

台風や強風などに対しての耐風試験も各メーカー・各商品ごとに定期的に行われています。

風によるめくれあがりを防ぐためにどれくらいの強度があるかを計測しています。

現在は、瓦一枚に対して釘を一本ずつ固定し瓦同士が組み合わさる防災機能を備えており、耐風強度はかなり高くなってきています。

瓦 瓦性能試験 瓦テスト


岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいるまとめ

屋根材は日々、様々な試験を行って性能を確認されています。
JIS規格に定められた数値よりも厳しい性能試験を突破した瓦が現場に届くんですね。

ちょっと難しい内容のブログ記事になってしまいましたが、少しでも安心に繋がってくれたら嬉しいです。

雨樋掃除・屋根の点検をご希望される方は、下記からお問い合わせください。



(お問い合わせ内容に、ご希望の日程の候補日をいくつかご記入いただきますとスムーズです)

https://www.morikawara-yane.com/ffex/index.php?form=inquiry





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