雪国高山で生まれた雪対策グッズ「落雪ストップ」をおすすめします!
- 瓦屋の嫁ブログ
高山市、飛騨市にお住まいの皆様、「屋根の森」です。
猛烈に暑かった今年の夏もそろそろ終わりが近づいて朝晩はかなり涼しくなってきましたね。
まだ残暑だというのにもう冬の話をします(汗)
というのも冬への備えは秋にする必要があるからです。
高山の冬といえば「雪との戦い」。毎日の雪かきや屋根の雪下ろし、考えただけでも嫌になりますよね。屋根の雪下ろしは落下する危険もあるし、足腰への負担は増えるし、雪の捨て場にも困るし・・・
でも屋根の雪を放っておくと少し気温が上がった日にドドッーと崩れ落ちる恐れが。
それが車の上や歩行者、お隣さんの屋根や敷地に落ちたら・・・
そんなお悩みに屋根の森が自信を持ってご紹介するのが「落雪ストップ」です。
落雪ストップは飛騨地方で開発された屋根の落雪防止装置です。
屋根の軒先に設置すると屋根に積もった雪が落下するのを防ぎ、さらに空気を利用してじわじわと積もった雪を溶かしてくれます。
この落雪ストップはその構造と自然現象を利用して雪を溶かすため、電気・ガスを全く使いません。設置後のメンテナンスや維持管理費もかかりません。
「だけどすぐにサビてダメになっちゃうんじゃないの?」
鋭いご指摘です。でも大丈夫!
落雪ストップは「耐候性樹脂アミ」を使用しており、サビ腐食の心配もなく、紫外線の劣化にも強い商品です。
落雪ストップは高齢世帯の場合は高山市からの補助があり、自己負担もとても少なく設置することができます。屋根の森では補助金の申請手続きも親切丁寧にお手伝い致します。
ぜひこの秋に「落雪ストップ」の設置をご検討下さい!