以前なら数万円の点検がドローンを使うことで無料点検が可能に。
- 投稿日:2022年 6月28日
- テーマ:やね点検
|
|
屋根が雪害などの災害で傷んでしまった場合には火災保険が適用できる場合があります。
火災時だけでなく風災補償がセットになったものも多くあるんです。
↓詳しく知りたい方はこちらのページでご確認ください
https://www.morikawara-yane.com/insurance/
火災保険で屋根修理を賄うことができる場合には保険申請の際に写真が必要になります。
現在の状態の写真が必要になってくるのですが、
ドローンを使った空撮写真のデータをお渡しすることができるのでご安心ください。
こういうことができるのもドローンならではですね。
屋根の全体写真だけでなく、部分写真も可能なのでご相談くださいませ。
火災保険が適用できるかなどもお気軽にご相談くださいね。
屋根の点検をご希望される方は、下記からお問い合わせください。
(お問い合わせ内容に、ご希望の日程の候補日をいくつかご記入いただきますとスムーズです)
https://www.morikawara-yane.com/ffex/index.php?form=inquiry
|
瓦葺き職人が瓦を加工するために使う職人道具【鏨(タガネ)】
- 投稿日:2022年 6月25日
- テーマ:社長のブログ

高山市・飛騨市にお住まいの皆さん、雨漏りに強い『屋根の森』です。 今回は瓦葺き職人が使う職人道具についてフューチャーしたいと思います。
|
|
雨に濡れる瓦の艶感と機能美が美しい。
- 投稿日:2022年 6月23日
- テーマ:屋根・瓦の豆知識

高山市・飛騨市にお住まいの皆さん、雨漏りに強い『屋根の森』です。 東海地方も梅雨入りとなり、ここのところ雨が続いてますね。 僕たち屋根業界は外での仕事がメインなので、雨が降るとできる作業が少なくて工事が遅れがち。 天気予報や雨雲レーダーと睨めっこしながら工程を組んでます。
|
|
雨から住宅を守るのが瓦の大切な機能。 雨を速やかに排水することを考えられた和瓦の形状。 瓦の真ん中が樋のように上から下まで排水していきます。 水が左右に流れていくことなく一本の川のように上から排水されるのを見ていると美しさすら感じます。 まさに機能美を感じさせる部分です。 長い年月をかけて試行錯誤した末にこの形状にいきついた後も変わることなく現代まで続いているんです。 和瓦の形状って古いって思われるかも知れませんが、逆に変える必要のない究極系なのかも知れませんね。
機能美と言えば、柱の梁なんかにも美しさを感じます。
今でも天井が開けてて、柱の梁をわざと魅せるような建物もあります。 古い建物を改装した店舗なんかで見つけると凄く嬉しくなっちゃいます。 これも機能美の一つですね。 雨がまだ続く季節ではありますが、雨は作物を育てる上では欠かせない恵みの雨。 雨が降らないと水不足になってしまい生活もできなくなってしまいます。 雨に濡れた瓦が魅せる独特の艶っぽさを楽しんでみてください。 そんな気持ちで過ごすことができたら雨もまた良いものではないでしょうか? あんまり長く続いたり、ゲリラ豪雨のような大雨は困り物ですが・・・。 もし雨漏りしてしまった場合は、ご相談くださいませ。
https://www.morikawara-yane.com/ffex/index.php?form=inquiry
|