「3回塗り」が理想だけど、予算に合わせた選択も大切な理由
- 屋根塗装
「樋(とい)が変形してしまった」「雨が降ると溢れてくる」といったご相談をよくいただきます。せっかく足場を組んで修理するなら、気になっている屋根の塗装も一緒に……と考えるのは、住まいを長持ちさせるための非常に賢い選択です。
今回は、保険を賢く活用しながら、理想的なタイミングでメンテナンスを行った事例をご紹介します。
ご相談内容:雪害による樋の歪みと、塗装への不安
「1階と2階の樋が雪で曲がってしまい、雨が降るたびに漏れて困っている。雪害の保険を使いたいので一度見てほしい。あと、屋根の塗装も必要かどうか確認してほしい」
そんなご依頼をいただき、現地調査に伺いました。確認したところ、確かに雪の重みで樋の変形が発生していました。
屋根の森の対応:プロの目による「同時診断」
まずは、保険申請に必要となる樋の被害状況を詳しく調査。同時に、お客様が気にされていた屋根の塗装状態もチェックしました。
診断の結果、屋根の塗膜も劣化が進んでおり、塗り替えの「ベストタイミング」であることが分かりました。樋の修理で足場を組むのであれば、同時に塗装も行うことで、別々に工事するよりも足場代を大きく節約できます。
今回の工事結果:総額約110万円
保険の申請が無事に通り、樋の修繕と屋根全体の塗装工事をあわせて実施しました。一見すると大きな金額ですが、保険金によってその費用のかなりの部分を賄うことができました。
【重要】保険をあてにしたリフォームは「失敗」のもと?
ここで一つ、私たちがお客様に必ずお伝えしている「鉄則」があります。それは、「保険金をあてにして工事の予定を組まないこと」です。
火災保険は、あくまで審査の結果で支払われるものです。
「全額出るはず」と思って高額な契約をしたのに、実際は少ししか出なかった・保険金が出る前に工事を始めたが、対象外と言われてしまった。
このようなトラブルは、屋根業界では後を絶ちません。私たちは、「保険金が出ればラッキー、少しでも助けになれば嬉しい」という余裕を持った予算計画をお勧めしています。
おわりに:「屋根の森」では、保険の申請に必要な書類の作成から、予算に合わせた工事プランの作成まで、トータルでサポートいたします。
「この壊れ方は保険が使えるのかな?」「せっかくなら屋根も一緒に見てもらいたい」
そんな不安やご要望があれば、いつでもお気軽にご相談ください。お客様にとって無理のない、一番安心できる方法を一緒に考えさせていただきます。
| 住所 | 岐阜県高山市 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨樋修繕・屋根塗装 |
| 施工箇所 | 雨樋・屋根 |
| 工期 | 2週間 |
| 使用商材・建材 | 屋根塗装色:チョコレート |
| 費用総額 | 110万円(税込) |