保険で負担を抑えつつ、住まいを丸ごとリフレッシュ!
- 雨樋修理
- 屋根塗装
「前回の塗装から10年。そろそろ何かした方がいいのは分かっているけれど、予算も限られているし……」
そんなお悩みをお持ちのお客様から、「一度状態を見てほしい」とご相談をいただきました。屋根塗装の世界には「基本のルール」がありますが、私たちはそのルールを押し付けることが必ずしも正解だとは考えていません。
今回は、屋根塗装の回数と、お客様の「安心」の作り方についてお話しします。
1. プロが「3回塗り」をお勧めする正当な理由
屋根塗装において、私たちは基本的に「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りを推奨しています。
下塗り: 屋根材と塗料を密着させる「接着剤」の役割
中塗り・上塗り: 色をつけ、雨風や紫外線から守る「バリア」の役割
この3工程をしっかり踏むことで、塗料が持つ本来の耐久年数を引き出すことができます。これが、家を一番長持ちさせる「教科書通り」の正解です。
2. 「正論」だけでは解決できないこともある
しかし、お客様にはそれぞれの生活があり、予算があります。
「3回塗りがベストなのは分かっているけれど、今はどうしてもそこまでの予算が捻出できない。でも、このまま放置して家が傷むのはもっと怖い……」
そんな切実な思いを伺ったとき、私たちは「3回塗れないならやりません」と突っぱねるのが正義だとは思いません。
3. デメリットを共有し、寄り添う「2回塗り」という選択
そこで「屋根の森」では、お客様の予算に合わせて「下塗りと本塗りの2回(中塗りなし)」という選択肢をご提案することもあります。
もちろん、これには明確なデメリットがあります。
・3回塗りに比べて、耐久年数が落ちる。
・数年早く、次のメンテナンス時期が来る可能性がある。
これらのリスクをプロとして丁寧にご説明し、お客様にしっかりとご理解いただいた上で、「それでも、今できる最善の処置をしておきたい」というご希望があれば、喜んで施工させていただきます。
4. 私たちが「お断り」をする唯一のケース
ただし、どんなご依頼でもお受けするわけではありません。私たちが工事をお断りするのは、「その工事がお客様のためにならない」と判断した時です。
例えば、すでに屋根材の劣化が激しく、塗装をしてもすぐに雨漏りにつながるような状態の場合。この場合は、無理に塗装をしてもお客様のお金を無駄にしてしまうだけです。その時は、プロとして「今は塗装ではなく、別の修理を考えるべきです」とはっきりお伝えします。
おわりに
「屋根の森」が大切にしているのは、技術的な正解を押し付けることではなく、お客様が納得して、今の不安を解消できる方法を一緒に見つけることです。
「予算が少ないから、相談しても相手にされないかも……」なんて思わないでください。まずは今の状況を正直に教えてください。予算の範囲内で、あなたの家を守るために何ができるか。私たちはプロとして、そして一人のパートナーとして、全力で知恵を絞ります!
| 住所 | 岐阜県高山市 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根塗装 |
| 施工箇所 | 屋根 |
| 工期 | 3日間 |
| 費用総額 | 50万円(税込) |