溢れる雨水にご用心!増築を機に起こった雨樋トラブル
- 雨樋修理
冬の寒い朝、玄関を出ようとして頭上を見上げると、大きな「つらら」が鋭く伸びている……。 そんな光景にヒヤッとしたことはありませんか?
今回は、お客様から寄せられた「樋(とい)のトラブル」と、私たちが提案した解決策についてご紹介します。
ご相談内容:玄関上のつららが危なくて困っている
お客様からは、このような切実なご相談をいただきました。
「樋から水がポタポタと垂れてきて、冬になると玄関の上につららができてしまう。滑ったり当たったりしたら危ないので、一度見てほしい」
玄関は毎日通る場所ですから、頭上につららがあるのは非常に危険ですし、ストレスですよね。
調査結果:原因は「水の滞留」でした
さっそく現地を調査したところ、樋が割れたり詰まったりしているわけではありませんでした。 原因は、樋の「勾配(角度)」にありました。
樋の中を流れる水の勢いが弱く、本来ならスムーズに排水されるべき水が途中で溜まってしまっていたのです。その溜まった水が夜間の冷え込みで凍り、溢れ出した分が「つらら」となって成長していました。
屋根の森の解決案:樋を「交換」せず「調整」する
一般的には「樋の交換」を勧められるケースも多いですが、今回は樋自体に破損がなかったため、「勾配を強くする(角度を急にする)調整工事」を行いました。
施工のポイント :無駄な費用をかけない、最適な修理を今回の修理の大きなメリットは、「今ある樋をそのまま活かした」ことです。
新しい部材を買い直す必要がない、廃棄物が出ない、工事期間が短く、費用も最小限に抑えられる
「つららができるから、樋を全部取り替えなきゃいけないかも……」と不安に思われる方も多いですが、実はこのように構造を少し修理するだけで解決できるケースもたくさんあります。
おわりに
「屋根の森」では、お客様にとって本当に必要な工事だけを提案することを大切にしています。
「こんな小さなことでも聞いていいのかな?」と迷われるようなことでも、お気軽にご相談ください。冬の安全を守るために、職人の目できっちりと診断させていただきます!
| 住所 | 岐阜県高山市 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨樋の手直し工事 |
| 施工箇所 | 雨樋 |
| 費用総額 | 4万円(税込) |