岐阜県高山市 N様邸 瓦屋根修理工事
雪止め瓦数が少なく、屋根に思った以上に負担をかけている家もありますので、一度、自分の家は大丈夫かどうかを屋根の専門家に相談することをオススメします(^^) |
雪の荷重により、屋根を支えている垂木が折れてしまっています。 | 正面から見ると、明らかに垂木が折れています。 | 被害のない部分に関しては、無理して工事する必要はありません。 |
垂木を交換した部分は、下地からきれいに葺き直します。 | 垂木が大丈夫だった部分は、下地からではなく、桟の補強から工事を行いました。 |
軒先部のみに荷重がかかったことが原因で垂木が折れてしまったため、対策として雪止め部を増設しました。これにより、荷重の分散を図ることができます。 | 垂木が折れていない方も、施主様と打合せをさせて頂き、雪止めを増設することとしました。 |