既存の瓦屋根をより雪に強くするため雪止瓦を増設しました。
- 瓦修理
「屋根の瓦が落ちてきている……」
そんな状況に気づいたとき、真っ先に頭をよぎるのは「もし登下校中の子供たちや、お隣さんに当たって怪我をさせてしまったらどうしよう」という強い不安ではないでしょうか。
今回は、家と家の間の狭い通路に瓦が落ちてしまい、「一刻も早く見てほしい!」と切実なご相談をいただいた際の事例です。
ご相談内容:お隣の通路に瓦が落下。早く見に来てほしい!
お客様から「大屋根から瓦が落ちてきてしまって。そこは家と家の間の狭い場所で、お隣の人がよく歩くところなんです。これ以上落ちてきて人に当たったら大変なので、とにかく早く見に来てほしい!」
誰かを傷つけてしまうかもしれないという不安は、ストレスになります。私たちは「まずはこれ以上の落下を防ぎ、安全を確保すること」を最優先に、急いで現場へ駆けつけました。
屋根の森の対応:全体はそのまま、危険な場所だけを「板金」で直す
現場を調査したところ、瓦が滑り落ちていたのは大屋根の一部(袖部分)でした。屋根全体を新しく(葺き替え)すればもちろん確実ですが、それには大きな費用と時間がかかってしまいます。
そこで私たちは、大屋根全体はそのままとし、「瓦が落ちてきていた危険な一部分だけを、軽くてズレない板金(金属)に差し替えて直す」というピンポイントな部分補修をご提案しました。板金であればしっかりと固定されるため、同じ場所から瓦が滑り落ちる心配は今後一切なくなります。
大きな救いになった「火災保険」の適用
今回の瓦のズレや落下は、過去の台風や大雪といった自然災害が原因であることが調査で判明しました。
そのため、無事に火災保険の申請が通り、修理費用を保険金でカバーすることができました。
全体の葺き替えではなく、一番直したい危険な部分に絞って的確に工事を行ったため、下りた保険金の範囲内で自己負担を最小限に抑えながら、お隣さんとお客様の安全を最速で取り戻すことができました。
「ご近所への心配」に、最適な規模の工事で応える
屋根のトラブルは、自分の家が傷むだけでなく、近隣トラブルや思わぬ事故に発展してしまうケースが少なくありません。
私たちは、お客様の「お隣に迷惑をかけたくない」という想いと、「予算の都合」の両方を大切にしたいと考えています。だからこそ、何でもかんでも全面的なリフォームを勧めるのではなく、「今、どこをどう直すのが一番お客様のためになるか」を考えて、柔軟に工事の規模をコントロールします。
おわりに
「屋根から変な音がした」「瓦が少しズレているように見える」
そんな小さなサインを見逃さず、大きな事故になる前に対処することが大切です。特に境界線が近いお宅や、通学路に面した屋根に不安がある方は、手遅れになる前にぜひ一度「屋根の森」へご相談ください。
保険の活用も含めて、あなたとお隣の安心をプロの技術と正直な提案でお守りします!
| 住所 | 岐阜県高山市 |
|---|---|
| 施工内容 | 瓦修理 |
| 施工箇所 | 屋根 |
| 工期 | 1日 |
| 費用総額 | 5万円(税込) |