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- らく住む(リフォーム)
「お庭のフェンスの足元、ブロック部分にうっすらとヒビが入っている……」
最初は小さな割れに見えても、放置していると、ある日突然崩れてフェンスごと倒れてしまう危険性があります。
今回は、フェンスの基礎ブロックに起きた異変と、工事直前のハプニングにも柔軟に対応した、安心の補強工事の様子をご紹介します。
ご相談内容:基礎ブロックのヒビと、不自然な「盛り上がり」
お客様から「フェンスの下にある基礎ブロックにヒビが入っているので、一度見てほしい」とご依頼をいただきました。
現地へ向かい点検してみると、確かに基礎部分に大きなヒビが入っていました。それもブロックの一部が不自然に盛り上がっている状態。
これは、内部の劣化や地盤の動きなど、何らかの強い力が加わってブロックが押し出されている危険なサインでした。放っておくと大変危険なため、すぐに修繕工事を計画しました。
工事当日のハプニング:新しいヒビの発見
いざ工事が決定し、職人が現場に入ろうとした時、前回の調査時にはなかった、「新しいヒビ」を見つけました。
建物の外構は、気温の変化や天候、日々の振動で常に動いています。一見、予測できない事態のようですが、私たちは焦りません。「ここも一緒に、今すぐ直しましょう!」と、その場で追加の対応を決定しました。
屋根の森の解決案:鉄筋追加 + モルタル詰めの強固な補強
表面だけを綺麗に塗って隠すような「その場しのぎの工事」では、またすぐにヒビが入ってしまいます。今回は、今後何年も安心して使っていただけるよう、見えない内部からしっかりと作り直しました。
・鉄筋を1本追加して強度アップ
ブロックの内部に、骨組みとなる鉄筋を新たに1本追加しました。これにより、引っ張られる力や横からの圧力に対する耐久性が格段に上がります。
・隙間のないモルタル詰め
鉄筋を入れた内部へ、強度の高いモルタル(セメントと砂を混ぜたもの)を奥までぎっしりと詰め込みました。空洞をなくすことで、水や空気の侵入を防ぎ、内部からの風化をストップさせます。
・表面を美しく整えて完了
最後に、新しく見つかったヒビの場所も含めて表面を綺麗に左官仕上げで整え、一連の工事が終了しました。
現場での「臨機応変な対応」が家を守る
工事の直前に新しい傷が見つかった時、「契約書に書いていないから」と見落としたり、そのまま工事を進めてしまったりする業者も中にはいるかもしれません。
しかし、私たちの目的は「契約通りの作業をこなすこと」ではなく、「お客様の家を、本当の意味で安全な状態にすること」です。現場で気づいた異変には、その場で一番良い方法を考えて対応する。それが私たちのプライドです。
おわりに:外壁、屋根、そして今回のようなお庭のフェンスの基礎にいたるまで、お家の「コンクリートやブロックのヒビ」はSOSのサインです。
「これくらい大丈夫かな?」と思わずに、まずは一度ご相談ください。現場の状況に合わせ、最も頑丈で安心できる修理方法をご提案させていただきます!
| 住所 | 岐阜県高山市 |
|---|---|
| 施工内容 | 左官補修 |
| 施工箇所 | 外構 |
| 工期 | 4日 |
| 費用総額 | 12万円(税込) |