雨の多い日本だからこそ、屋根には勾配(角度)が必要。



瓦屋根、雨漏り、屋根点検

高山市・飛騨市にお住まいの皆さん、雨漏りに強い『屋根の森』です。

最近は雨雲レーダーのおかげで雨の予報も分かりやすくなって外仕事な僕たち屋根やも段取りがしやすくなって助かってます。

でも、先日は雨雲レーダーを信じて屋根工事をしてたら雨降ってきて急いでブルーシートをかけて中断に。

ブルーシートで屋根が濡れずに済んでホッと一安心。

角度があればブルーシートでもきちんと排水してくれるんですね。



岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいるなぜ屋根には勾配(角度)が必要なのか?

住まいの外観を決める時にも大きな影響を与える要因の一つが屋根。

屋根が平らになっている陸屋根から急勾配屋根まで、切妻屋根に寄棟屋根と様々な屋根形状があります。

屋根やとしてオススメしにくいのが屋根が平らな陸屋根です。

屋上利用とか、太陽光パネルを設置したりとメリットもありますが、雨が多い日本には不向きです。

きちんとした防水を施して排水まで行えないと確実に雨漏りします。

定期的なメンテナンスが欠かせない形状なので、長く住み続けることを考えるならば雨水を屋根で速やかに排水する方が良いですよね。

雨の多い日本の屋根には排水するための屋根勾配(角度)が必要です。


岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいる屋根勾配ってなに?

屋根の角度のことを、屋根勾配(やねこうばい)といいます。


上図のような考え方で屋根勾配を呼ぶのですが、日本独自の尺貫法を基準にして○寸勾配と呼ばれます。

例えば、『左に10いって、3上がる』のであれば3寸勾配で、『左に10いって、10上がる』のであれば10寸勾配です。

10寸勾配(45度)の時だけ特別に矩勾配(かねこうばい)と言います。

屋根の角度が急であれば水の排水スピードは速くなるため、3寸勾配より矩勾配の方が雨に強い勾配となります。

雨のためには屋根勾配は急な勾配のほうが良いのですが・・・
ちょっとポイントがあります。



岐阜 雨漏りに強い 雨漏り診断士がいる屋根勾配は4寸~5.5寸勾配がオススメ

屋根材にはそれぞれに適切な屋根勾配があります。

最低勾配ということで言えば、瓦屋根だと3寸勾配から対応な商品もあり、カラーベストだと2.5寸勾配から対応可能。

金属屋根になると立平葺きならば0.5寸勾配から対応が可能なものもあります。

とはいえども、雨水のことを考えるとギリギリの勾配ではなく4寸〜5.5寸勾配の間がオススメです。

雨の排水だけを考えれば勾配はキツイ方が良いのですが、実際の施工や将来的なメンテナンスを考えると6寸勾配以上の屋根はオススメしません。

6寸以上の勾配になると屋根上に立っているのも困難な状態となり、ジャングルジムのような特別な屋根足場というモノが必要になります。

作業性が非常に悪くなるため施工費も上がります。

将来的なメンテナンス時にも再度屋根足場が必要になるので、色の塗り替え等の際にも通常よりもコストがかかります。

デザイン性も重要な要素ではありますが、将来的なメンテナンスのことまで考えると4寸〜5.5寸勾配がオススメとなります。

デザイン性もこだわりポイントだと思うので、新築時にはこの点も含めてご検討ください。

屋根修理・屋根リフォームの際には急勾配が割高になることもご了承くださいね。




屋根の点検をご希望される方は、下記からお問い合わせください。



(お問い合わせ内容に、ご希望の日程の候補日をいくつかご記入いただきますとスムーズです)



https://www.morikawara-yane.com/ffex/index.php?form=inquiry




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