「森瓦店」から「屋根の森」へ
- 投稿日:2017年 8月 7日
- テーマ:社長のブログ
創業65年余の伝統
私たちは創業65年、瓦一筋でやってきました。
瓦は長持ちで、実はコストパフォーマンスも素晴らしく、景観も文句なし!の
最高の屋根材だと自信を持っていたからです。

もちろん、今もですが。
ただ、時代の流れもあり、お客さんの求めるものも変わってきているのを実感しています。
お客さんは何を求めているかを考える前に。
私たちは何をお客さんに提供しているか?
まず、これを改めて考えてみることにしました。
そこから出た答えは...

「安心」
昔から、これをご提供していたんだなと。
お客さんの困った!にはすぐに駆けつけ、
保証も完備し、お客さんの迷惑や不安に繋がらない努力をして参りました。
そしておかげさまで、
飛騨や高山地域では「瓦といったら森瓦店!」と言っていただいております。
では今、お客さんは何を屋根に求めているか?といえば
安心して住める、ということではないかなと思います。
安心して住める家であるためには?
私は、現代のライフスタイルにおいては瓦だけにこだわらず、
良いもの、かつお客様の要望に寄り添ったものの提案ができることが
「安心」に繋がると考えています。
「屋根のことなら、安心して屋根の森に任せられるな。」
という新しいブランドを確立させていきたいと思っています。
そのためにもこれからは、屋根材の良さやスペックにフォーカスするのではなく、
人に寄り添った経営をしていきます。
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