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雪下ろしする住宅の構造計算ってこうなんだ!!!

こんにちは

今回は雪と建築に関しての面白い記事がありましたので紹介しますね。 fd1a7c1bcb7009326c9d954c5d4374988d6cfd8b.jpeg

check35.jpgなぜ屋根の雪は1メートルで計算?
雪国だと、大雪が降ると屋根の雪を降ろします。
でも、そこも設計に入ってるんだから雪下ろししなくても大丈夫なんじゃないの? って思った方、実は危険なんですよ!!!!

建築基準法施工令第86条(積雪荷重)の第6項で「雪下ろしを行う慣習のある地方においては(中略)、
実況に応じて垂直積雪量を1メートルまで減らして計算することができる」

つまりコレって1メートル超えたら雪下ろししなさいよーってことです。
私も知らなかった(ー ー;) でも、冬の事故として多いのは屋根からの滑落があります。
これは、雪下ろしに不慣れな人や、老人が多い傾向にあるそうです。
屋根の雪下ろしはコツがいりますので、できれば屋根の専門家に雪下ろしを依頼して下さい。
弊社のように、事前に申し込みもできる会社はありますので、近くの業者に問い合わせておくのをオススメしています。

あと雪ってこんな風に積もるんですね。 面白いのでアップします。
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