あなたから買って欲しい。だから伝える。
お早う御座います。 ヘルモです(*´∀`*)
今日は自分にプラスになる記事見つけたよ~
炎上芸人で有名なニシノさん 笑
僕って料理もそうですが、好き嫌いが激しいんです・・・
もちろん対人関係でも(笑)
本能的に・・・
もちろんお会いしてからですけど、この人好き、嫌い(苦手)って判断する事があるんですね。反省。
でも、これって僕だけじゃないと思ってます。
人には好き嫌いがあって当たりまえだし、苦手な人っていません?
そんな苦手な人に僕の事好きになってよって頼まれても好きになれません・・きっとw
でも、逆に気になってる人だったら大好きになる可能性もあります。
さらに、大好きな人なら何をしているかきっと気になりますよね。
ましてや、商売してたら、どうせ買うならその人から買いたい!!!ってなりません?
何が言いたいかと言うと、
苦手な相手から商品をわざわざ買わないって事です。
コレ、瓦業界で言うと
瓦が重たいからイヤって人に、無理して瓦を売る必要ないんですよね。
だって重たいのが嫌なんだから。
でも業界的には、瓦が重たくてイヤって人にも買って欲しいから、瓦は重たいけど、地震には強いんで安心だから買ってと宣伝する会社もいる。
瓦屋根にしたい人で瓦重たいので悩んでますって人を聞いたことが、僕はありません。
だってそうゆう人は瓦の良さを知ってるから。
そう思うと
瓦を良いっている人を大切にして感動や喜びを与える宣伝の方が大切だなって感じるんです。
(ちゃんとやってるメーカさんも沢山ありますよ♪)
自分のことが嫌いな人は数字で表れない
1億人、いや10億人に嫌われようがゼロなんです。
だって、嫌いな人はあなたに興味がないし、商品を買うことは絶対しません。つまりゼロ。カウントされないです。マジーーーーです。
自分を好きな人、共感してくれる人が
「あなたから買ってくれる」だからあなたの進む前にはプラスしかないんです。
だから買ってくれた人には、最大限にお返ししなくちゃいけないです。
あなたを選んでくれたんだから。
そして、最大限の努力も必要ですね。失望させないように。
今日はこんな事を思ってウキウキしてます。でも、忘れちゃいけないのは、先ず自分が相手を幸せにしてナンボですよね。
ばいちゃ。
屋根の悩みありませんか?
「雨漏りした痕がある気がする」
「雨漏りって止めれるの?」
「屋根の葺き替え時期って?」
「塗装ってどんな種類があるの?」
「なんか近くで工事してるって人が来て
お宅の屋根問題あるって言われたから心配」
などなど誰に聞いたらいいかわからない
屋根のこと聞いて下さい♫
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友達申請待ってます(*´∀`*)
口癖って大切ですよ。
高所恐怖症なのに瓦屋やってる森です。
今日も職人さんは頑張って作業して頂いています。
最近思うことは、行動や口癖ってその人の本性が出るなと思います。
どうせ○○やから。めんどくせぇ。って職人は仕事もガサツですし、
なんせ、周りを不愉快にする。
すぐ、予算や工期ばかりを気にする社長は
職人を駄目にするばかりか、同じく周りを不愉快にする。
僕ら世代から見ても経営者の質がはっきりそこで判断できる。
愛される社長か
周りを不愉快にする社長か
いかに周りに最大限の配慮が出来るかが社長の本質だと思う。
周りには挨拶されても、おはよう!こんにちわ!って言えない社長もいる。
偉いということを履き違えている。実に情けないことです。
人の姿を見て、自分を正していきたいと思います。
そんなことを考える今日このごろです。
古美る。
古美る。
本物だからこそ、古美れる。
いい言葉です。
ぜひ、長いですが読んでみて下さい。
以下引用
文化と文明の違いを説明するなら「かくし味」のあるものが文化です。
高い・速いを文明の特徴とするなら、低い・遅いが文化の特徴。
野菜をサラダオイルで食べるのは文明で、漬け物にして食べるのは文化。
漬け物というのは、時間をかけて漬け込むわけでしょう。
できあがりが遅いわけです。
けれど費やした時間、つまり「刻」が「コク」に通じる。
かくし味ですね。
文明の素材として代表的なものがステンレスですが、これは未来永劫、変質することがない。けれど昔からある素材は時間経過によって表情を変えていく。
銅は歳月につれて酸化し、茶色から緑色に変わるし、鉄も同様で、"くろがね"と呼ばれることからもわかるように黒色だったものが、あかく錆びていく。
木も素木から茶色く変色していく。素材の内部にあった、かくし味が表に出てくるわけです。
私は、こうした過程を「古美る」と呼んでいます。
内面性や精神性といったポテンシャルが、時を経ることによって正直に表に出てくることです。
千利休の師である武野紹鴎が「侘」について問われたとき、「正直で慎み深く奢らぬ様をいう」と説いています。
正直に古美ていくことが、
日本精神の精髄である侘に通じるわけです。
一見すると高級そうな名木に見立てたベニヤ板や、年月が経って古くなったり剥げたりすると、内部から別な安物の素材が露出してしまう。
本皮のようなビニールクロスも、大理石のように見えるプラスチックも、正直じゃないわけですね。
しかし瓦などは、いくら月日が過ぎても土の表情しか出てきません。
正直に古美ていくことが、
瓦の魅力になっているわけです。
出江寛氏
屋根全般のご相談はぜひ森瓦店へ
http://morikawara-yane.com/